この記事では、メンバーから認知をもらうために必要なことなどを解説していきます。
握手会やミーグリを行う上で、誰もが目標にしているのが認知だと思います。
握手会で認知を取るのはかなり大変でした。
しかし、ミーグリは1枚あたりの時間が長い事と、家から参加出るので多くの日程に参加することができるので、認知はかなり取りやすいと思います。
このチャンスを逃すのはもったいないです!
【前提条件】無理やり認知確認は・・・
個人的な話になってしまいますが、覚えてる?と聞き続けるのは抵抗があります。
ミーグリならニックネームを名前以外にして、名前を覚えているか聞くというのが認知確認方法としてあります。
覚えてる?と聞くことにはデメリットがあります。
1つ目は、覚えていない場合メンバーにも迷惑かけてしまう。2つ目は、覚えていなくても覚えているといわれる可能性がある。
なので、この聞き方はやめましょう。
この記事では、覚えているかを極力聞かないで認知までもっていく方法いついて書いていきます。
認知の段階
認知と言うものには段階があると思っています。
「おかえり」といってもらうことも認知だと感じると思う人もいれば、名前を覚えてもらうのが認知と思う人もいると思います。
個人的に認知を最速で取るためには、この3段階を踏んでいくのがいいと思います。
1段階目が、存在の認知です。
名前など詳しいことは覚えていないけど、何回か来ていることはわかるという段階です。

2段階目が、特定の物などでの認知
例えば、ミーグリの背景やなにか特徴のある物での認知です。

3段階目は、完全認知です
名前やこれまで話した内容などなど、完全に認知られている状態。
この3段階について詳しく解説していきます。
1段階 存在の認知
これは、例えば仕事やアルバイトなどで毎日来ている客がいたら、何となくあの日と毎回いるなと感じますよね。
これが1段階目です。
ミーグリでは、「おかえり」や「いつもありがとう」などを言ってもらえる段階です。
この段階でも十分認知といえる状態ではありますが、完全な認知ではないと考えます。
この段階で重要なことは1つだけで、できるだけ間隔を開けずにミーグリに通うことです。
2段階 特定のものなどで認知
1段階をクリアしたなと感じたら、2段階を目指しましょう。
2段階目は、存在ではなく物で認知してもらう段階です。
ミーグリなら背景が1番やりやすいと思います。
その他にも、特徴的な名札、ぬいぐるみ、着る服などなど
自分しかやらないだろうということを考えて、それを毎回見える場所に置いたりしてアピールします。
焦らず、ここまでで10回くらいはかけましょう。
ある程度、認知されたんじゃないかと思ったら、1度確認してみるのもいいと思います。
確認の仕方は、2段階目で自分が決めたものをアピールしながら確認します。
ぬいぐるみをアピールアイテムにした場合の確認例
このぬいぐるみを毎回この辺においとくからこれで覚えて欲しい。
ここで、完全に覚えているだろうという返答が来る可能性もあります。
そうでない場合も、ある程度認知されているなと感じたら次のステップに行って大丈夫です。
もし、「わかったー」などあまり手ごたえがない場合、もう一度2段階をやり直しましょう。
この段階で、おそらく顔やアピールアイテムは認知されていると感じている場合でも、覚えてる?と聞くのはやめましょう。
3段階 完全認知
最終段階は完全認知です。
この段階では特にやることはありません。
2段階まで行けた人は、そこから数回行った後、ニックネームを名前以外にしてミーグリに参加しましょう。
そこで、覚えていると聞くのではなく、自然に名前を言われるまで待つのが完全認知への道だと思います。
おすすめのニックネームは、いつもありがとうや今日もお疲れ様などがいいと思います。
そうすれば、〇〇もいつもありがとうなど、名前を自然に行ってもらえる可能性が高いと思います。
認知に近づくおすすめ方法
やはり認知に必要なのは、ほかの人は違うことをすることです。
・特徴的な祝花を贈る
・こまめにレターを送る
・スペシャルイベントに行く
などなど、簡単にはできないことなどはほかの人との差をつけやすいです。
ミーグリの場合、1部2部と連続で券がある場合、1部はぎりぎりに入り、2部は鍵開け狙うくらい早く入ると間隔があかないので、印象に残りやすいと思います。
まとめ
1つだけ間違いないことは、ミーグリにたくさん行くことが認知への近道です。
その上で他の人とは違うことをやることで、認知の速度を上げることができます。
他にもミーグリやオンラインサイン会について記事を出しているのでご覧ください。
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